信州・下諏訪温泉 赤い橋の温泉宿
 
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信州・諏訪大社では七年に一度の寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にあるモミの大木を
建て替える祭りを行います。
この祭りを「式年造営御柱大祭」、通称「御柱祭」と呼び、諏訪地方の6市町村21万人の氏子が
こぞって参加する天下の大祭です。
諏訪地方随一の桜の名所、諏訪湖が一望できる水月(すいげつ)公園。
公園までの国道142号は「花見新道」とよばれ、見頃の季節には、桜のトンネルが楽しめます。
ソメイヨシノ、コヒガンザクラなどが約500本植えられています。夜はぼんぼりが700個点灯し、夜桜も堪能できます。
中部日本一のつつじの名所です。
全山を埋め尽くすつつじは、三十種余り、三万株で、最盛期にはつつじ祭りが開かれます。
園内に通日道路わきには露店が並び、花の小道を散策する人、花を楽しむ人など多くの観光客で公園は昼も夜も賑わっています。
辰野町松尾峡は東日本では一番ゲンジボタルが見られる「ほたるの里」として明治時代から有名です。
ホタルの発生は天候等の条件に大きく左右されますが、蒸し暑くて風のない曇りの時がベストです。
ピークは6月中旬から下旬で、多くの観光客で賑わいます。
「諏訪の長い夜」は、諏訪湖畔に点在する16の美術館・博物館を深夜まで開放し、併せて行われる
コンサートや様々な文化イベントを楽しんでいただく企画です。 1997年にベルリンで始まった「Die Lange Nacht der Museen」をお手本にし、諏訪湖周の市民の皆さんが自主的に参加される、同時開催イベントなどもたくさん企画されています。
真夏の夜の“文化リゾート”諏訪でのプレミアム・イベントをご堪能下さい。
毎年、7月31日(宵祭り)と8月1日(本祭り)が行われる、お舟祭りです。
これは、諏訪大社下社の神事で春宮から秋宮へ神様がお社をお移りになられます。 
7月31日の宵祭りには大正琴、太鼓の演奏や「万寿絵巻」の舞、きやり競演会(氏子の士気を高める歌)、長持ち(大名行列での物運びの一種)夜店市など多彩な催し物が行われます。7時30分より花火も見ることが出来ます。本祭りでは時代行列、お舟曳行(えいこう)などが行われます。
毎年8月15日、諏訪湖上から2時間かけて、約4万1千発の花火が打ち上げられる全国でも有数な花火大会です。
湖面に映る水上スターマインや大ナイアガラなど、諏訪湖ならではの名物花火も打ち上がります。
周りを山々に囲まれているため、響き渡る花火の音も大迫力です。
諏訪地方を、花火の情報発信拠点にと始められた、競技花火大会です。
日本全国の約30名の意欲ある花火師が、斬新な発想と独創的な技術で、他では見られない花火を楽しませてくれます。
8月15日の花火の日より混まないので近くでゆっくり見られます。
シナノレット、さんさ、つがる、千秋、秋映、陽光、北斗、ジョナゴールド等10種類のりんごが楽しめます。
信州諏訪温泉泊覧会「ズーラ」とは、諏訪を中心として、温泉とそこに住む人たちの温かさを体験できるイベントです。 地域を自慢したい地元の方々が一緒になって「諏訪の魅力」を体験でき、温泉、自然や文化、美と健康、まち歩き、人との出会い、食などを通じて、この地の魅力を再発見して頂ける諏訪地域ならではのイベントです。
信州最大の湖の諏訪湖は、零下10℃程度の冷え込みが数日続くと、湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる「御神渡り」が見られます。
諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道である、というロマンチックな言い伝えがあり、今も神官が御神渡りかどうかを認定する拝観式が行われます。
その時、湖面の割れ目の状態を見て、その年の天候や農作物の出来、世の中の吉凶までも占います。